倹約家Rの自由設計

固定費の見直しでやったこと|スマホ代・ネット回線・食費の節約術

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「節約したいけど、毎日我慢するのは続かない」

そう感じている人にこそ知ってほしいのが、固定費の見直しです。

固定費は毎月かかるお金なので、一度見直すだけでその後ずっと節約効果が続きます。
節約しなきゃと思いつきで切り詰めるよりも、仕組みで減らすほうがずっと楽で、効果も大きい。

この記事では、私が実際に見直した固定費と、その考え方を紹介します。

スマホ代|最も見直しやすい固定費

固定費の中で一番手をつけやすいのがスマホ代です。

まずやるべきことは、自分の月々の利用パターンを把握することです。

  • 毎月どのくらいのデータ通信量を使っているか
  • 通話はどのくらいしているか
  • 契約しているオプションに不要なものはないか

これを確認するだけで、今のプランが自分に合っているかどうかがわかります。
大手キャリアの通常プランから格安SIMへの乗り換えやプラン変更で、月々5,000円以上下がることもあります。

また、スマホ代を下げるにはスマホとの向き合い方を変えるのも効果的です。
Wi-Fi環境で動画を見るようにする、不要なサブスクを解約する、別のことをして長時間のスマホ使用を防ぐなど、使い方を少し意識するだけで料金を抑えられます。

おすすめの格安SIM:

  • 日本通信SIM
  • HISモバイル
  • mineo
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自宅のネット回線|セット割で安くなる場合も

自宅のネット回線も見直しやすい固定費です。

ネット回線は、今は選択肢が豊富にあります。
何かしらとのセットで契約することで割引になるプランもあるので、まとめて見直すのがおすすめです。

見直しのポイント:

  • 比較して安いプランに切り替える
  • ネット回線のセット割を確認する
  • 不要なオプション(セキュリティソフト等)を外す

手続きは少し面倒ですが、一度やれば毎月の固定費がじわじわ下がります。

おすすめのネット回線:

  • @スマート光
  • マネーフォワード光

保険・サブスク|「なんとなく続けている」ものを見直す

意外と見落としがちなのが、なんとなく続けている支出です。

  • 使っていないサブスク(動画・音楽・アプリ)
  • 必要以上に手厚い保険
  • 惰性で続けている会員サービス

これらは「毎月少額だから」と放置しがちですが、積み重なると大きな金額になります。

一度すべてリストアップして、本当に必要かどうかを一つずつ判断するのがおすすめです。

特に保険は要注意です。
新卒のとき、よくわからないまま保険会社に勧められるがままに加入していませんか?

保険の営業は、不安の感情を引き出して「それを補うために」と商品を勧めてきます。
もちろん、保険があることで安心感を得られる面もあります。

しかし、保険が本当に必要かどうかは、その人のライフステージや資産額によって変わります。

改めて契約している保険の内容と、今の自分の状況を見比べてみてください。
「この保険は今の自分に本当に必要か?」と考えるだけで、見直しのきっかけになります。

食費|自炊・作り置き・飲み物持参で無理なく削減

食費は固定費というより変動費ですが、毎月必ずかかるお金なので見直す価値があります。

私が実践しているのは、自炊で作り置きをすることです。

  • 週末にまとめて作って冷蔵・冷凍しておく
  • 平日は温めて食べるだけ
  • 昼食は弁当を持参する

これだけで、外食やコンビニで買い食いする回数がぐっと減ります。

飲み物代も意外と効きます。
コンビニや自販機でコーヒーを「ちょっとだけ」買う習慣は、積み重なると大きな出費になります。

私は会社に給湯室があるので、出社の際はドリップコーヒーやコーヒー粉を家から持参して、会社で淹れるようにしています。
社内の自販機で買うこともできますが、家から持っていくだけで1日150〜200円くらいの節約になります。

外食を「特別なもの」にする

とはいえ、外食が好きな人にとって「外食を完全にやめる」のは現実的ではありません。

おすすめは、外食のルールを決めることです。

  • 週1回だけにする
  • 友達と飲みに行くときだけにする

こうやって限定すると、外食に特別感が生まれます。

普段は自炊で過ごしているからこそ、たまの外食がより一層おいしく感じる。
我慢したからこそ、ありがたみを感じることができます。

これは食事に限った話ではありません。

金持ちが「あえて質素な生活をする」のは快楽の科学を理解してるから。ドーパミンは「現状との差分」で放出される。毎日ラーメン食ってる人の食事と、半年ぶりにラーメンを食う人では脳汁の量が100倍違う。つまり「普段の快楽レベルを意図的に下げる」人間が最も人生を楽しめる。
@kurohyosannn

私はお金持ちではありませんが、このポストには共感しました。
普段の生活レベルを意図的に抑えることで、たまの贅沢の満足度が上がる。
節約は我慢ではなく、楽しみ方を変える工夫だと思います。

お金は使うためにあるものですし、贅沢を楽しむこと自体は悪いことではありません。
ただ、人の欲望には際限がありません。
「贅沢の度合いを意識的にコントロールする」ことが、結果的に人生をより楽しむ方法になるのではないかと思います。

ミニマリスト・シンプリストの考え方を取り入れる

私が一人暮らしを始めたとき、生活費が想像以上に高く、どうすれば抑えられるかを考えた結果たどり着いたのが、ミニマリスト・シンプリストの考え方でした。

彼らの考え方には、自分の常識を変えてくれるヒントがたくさんあります。
実際に取り入れてみて効果があったものをいくつか紹介します。

  • バスタオルをやめてフェイスタオルにする
    体をふくのはフェイスタオルで十分。洗濯の量が減り、収納スペースも干す場所も少なくて済む。

  • 平日の食事を固定化する
    作り置きで毎日同じものを食べるようにすると、調理コストが下がる。食材もまとめ買いできるのでコスパが良い。

  • 1年使わなかったものは手放す
    部屋に物が減ると、小さな部屋でも広く使える。買い物をするときに「本当に必要か?」とよく考えるようになり、無駄な出費も減る。

こうした考え方を知ると、「当たり前だと思っていた出費」に疑問を持てるようになります。
すべてを真似する必要はありませんが、自分に合うものだけ取り入れるだけでも効果があります。

ミニマリストのレジェンド「しぶ」さんの書籍を紹介しておきます。
興味のある方はどうぞ。

新版 手ぶらで生きる。

新版 手ぶらで生きる。 見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法 [ ミニマリストしぶ ]

手放す練習

手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択 [ ミニマリストしぶ ]

まとめ|固定費の見直しは「一度やれば毎月効く」

固定費の見直しのポイントをまとめます。

項目見直しのポイント
スマホ代利用パターンを把握してプラン変更
ネット回線セット割の活用、プラン比較
保険・サブスク不要なものを解約
食費自炊・作り置き・弁当・飲み物持参
外食ルールを決めて特別感を持たせる
考え方ミニマリストの視点を取り入れる

固定費は、一度見直せば毎月自動的に節約が続きます。

まずは一番手をつけやすいスマホ代から始めてみてはいかがでしょうか。

固定費を見直して浮いたお金をどうするかは人それぞれですが、まずは「万が一に備えるお金」を確保しておくと安心です。